「異質感」いいね

ヒューダリオン！とカイゼル さっき近所で題名にある謎の言葉が響いた。カイゼル髭をはやした、いかにもドイツ、いやプロイセンの雰囲気をただよわすジイサマが叫んだのだ。 黒のスポーツ系バーハンドルを駆るそのジイサマは（カールゴッチ似）左側通行をし…

雑誌PEN 見て。 写真特集の58P。ジョナス‐ベンディクセンがキてるね。白い蝶があたり一面に乱舞する草原で無邪気に遊ぶ少年たち。しかし、その遊び場には、はるか大気圏より上から落下した旧ソの衛星の残骸が…ラピュタのロボット兵のように見えない放射能を…

アップルのiMac G5欲しい！ と初代iMacユーザーは叫ぶ

「TAKESHIS'」 噂通り。ビートたけしや美輪明宏が登場した舞台挨拶が終わり、観客が席を立ち始めてもとまどいに満ちた雰囲気は消えなかった。 駄目な人は、はっきり拒絶し、浸れた人は心のざわつきを感じながら謎解きの醍醐味を味わう、そんな映画だった。 …

ブルータスの買い物特集。ヒジョーに勉強になりやした。例のNIGOの近況と、某バイオリニストの運命的買い物の対比がキいてます。名器ストラビバリウスを買うまでの話は単なる買い物自慢を超えてちょっと感動。それにひきかえNIGO氏の買い物リストのとっちら…

前作の「blemish」から2年という短い時間で、デヴィッド・シルヴィアンの新ユニット、nine horses の「SNOW BORNE SORROW」が発売された。 前作はデレク・ベイリーやクリスチャン・フェネスとのコラボレートを含みながら、デヴィッドのボーカルを最大に生か…

これほどまでに「巨人」をみなかった年はなかったなぁ。阪神優勝とかものすごく遠い世界のような感じが。野球に関心の無い人ってこういう日常を過ごしてるわけか。少し気持ちがわかりました。 で、あの「清原」に最後の花道もつくってやれないのか。巨人は。…

本日の一句 「秋囃子、蟬ぬけがらに涼し風」

大貫妙子の新ユニットＫ’ＤＯ（カドォ）の ライブ、 モーション・ブルー・ヨコハマにて。 おなじみのドラム沼澤尚、ベース沖山優司に加え、ギターレスな為、大きくフューチャーされたキーボード森俊之、ピアノＦＥＢＩＡＮ ＲＥＺＡ ＰＡＮＥのメンバーと、…

sori-yanagi .

シトロエンのキャップをかぶってシトロエンディラーにいく気恥ずかしさ。 c4 よーやく欲しくなってきた .

映画「メゾン・ド・ヒミコ」について。 ゲイの老人ホームを舞台に、きれい事に納めず、ヒリヒリと伝わってくるせつなさと、暖かさに溢れた、いい映画だった。 語りたいポイントはたくさんあるが、老人達を演じた有名、無名の人たちのたたずまい、彼等の心情…

ディーヴォ、15年ぶりとなる新作の制作を真剣に検討中 http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9555 真剣にねぇ〜w

「亡国のイージス」 ワキにいたるまで揃いに揃えた役者陣、ヤバさと娯楽性が一体となったパニック映画の作り、音楽にトレバー・ジョーンズなど売り方も含めて70〜80年代の角川映画の混沌とした味わいを思い出した。 ナレーションやくどい説明カットにたよら…

坂本龍一 Japan Tour 2005のライブを観る。最近の癒しや映画音楽の感覚で来た人には冷水を浴びせ掛けるようなノイジーで先鋭的な、真にかっこいいライブ。 元曲に近いテンポの「ビハインド・ザ・マスク」にスティーブのドラムと教授のボコーダーが心地いい。…

Stage 15 - Sunday, July 17: Lézat-sur-Lèze - Saint-Lary Soulan (Pla d'Adet), 205.5 km ウルリッヒは遠ざかっていく二人の背中を見つめながら何を思っただろう。 6年間勝つことを阻まれ負け続けた男。 ランスは更に強くなりバッソには第２のポジションを…

Stage 14 - Saturday, July 16: Agde - Ax-3 Domaines, 220.5 km 「道に溶けてしまいたいぐらいじゃないかな」 ゴールした直後、道に転がって嬉し泣きのトーチニヒの姿をみて解説の菊田氏は評した。34歳で最高のキャリア。ロード選手にとって一勝の価値は様…

Stage 13 - Friday, July 15: Miramas - Montpellier, 173.5 km バルベルデがリタイヤ。最後までアシストしていたチームメイトに肩を叩かれ別れる。 一人になってゆっくりと静かに走る。 ツールを終える為に。チームカーの中で泣いていた。無念。ボーネンも…

Stage 12 Briançon - Digne-les-Bains, 187 km フランス革命記念日のフランス人の優勝。五輪開催に敗れ、EU憲法の否決、いいところのないフランスに僅かな吉報。 退屈なツール。硬直化したツール。戦前、誰もが予想していた亊が起きている。小さな人間ドラマ…

ヴィノクロフの逃げが決まる。眼中にないランス。タイム差の開いた選手は脅威では無い。

http://d.hatena.ne.jp/hinakiuk/20050708/p13 ←現地レポ なんだろう。英国やG8諸国のこの冷静で冷酷なムードは。株式市場も平穏どころか暴騰。 これからはテロと共生していくのだろうか。世界は。日常のごくありふれた不運なトラブルとして処理されていくの…

山岳ステージが始まった。山頂前でヴィノクロフ、モローのアタック。バァルベルデが波状攻撃。やればできるじゃないか。ランス以外の人達！去年以来ランスの呪縛にかかっていたようなムードが久々に解放された。ランスを倒すにはチームを超えた波状攻撃。こ…

ドイツ人、Wegmannの長い逃げ。国境を超えてドイツ国内に。凄いギャラリーの数。ロードレースがフランス、イタリアに比べ盛んでは無いと聞いていたが。ドイツ人にとってもツールは眩しいものなんだろうな。日本と同様に。フランスへのコンプレックスが60年前…

Mengin 36歳。残念。ゴール目前での落車。勝利の夢は儚く消えたがみているものへの記憶には刻まれた。 ヴィノクロフ、ラストでスパート。ランスを破るにはこれしかないだろ。他の選手もランスの 尻にくっついてばかりじゃあかんで。

London rocked by terror attacks http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/4659093.stm 起こるべきして起きたか。憎悪が憎悪を生む。

ロビンの逆襲！まだまだ若いもんには負けねぇよ。 途中、コンメッソとフレチャの諍い。意地っ張りのおっさん達の熱いstageでした。 今日はコンメッソ逃げ決めて欲しいねぇw最終日にワイン飲んでる姿しかみたことないぞ最近。 PS.J-SPORTSの谷口氏は昭和50年…

ランスのランスによるランスの為のtour。 嗚呼、神はどこまで味方をしたもうのか・・。マイヨ・ジョ−ンヌ争いは『fin』。 （シェリルクロウのうっとうしさよ。） ZABRISKIEが痛々しい。これがマイヨの重圧か・・

狂犬伝説 マキュアン！ いいね〜性格悪くてwキャラたってるな〜 動じないオグレディ 毎度のことで慣れてるのか

Stage1が終了した時点で今回はフランスの美しい田舎の景色でも眺めてすごすかと諦めモード。 トマ・ボクレがいたではないか。トップ選手だけの争いだけではないのだ。山が強いわけでは無い。スプリント力があるわけでもない平凡な能力のボクレールにあるのは…