未来歩兵。それは戦国武将。

ますます酷くなる中東情勢。新聞の戦場写真を見て、歩兵の装備の時代遅れな感じを実感する。
いまや歩兵の「仕事」は多岐にわたり、それにつれて装備もテンコ盛り限界にまで達してしまっている。特殊部隊によっては長もの2丁装備している兵もすくなくない。生き残るための装備が兵をがんじがらめにしているのがいまの状況だ。根本的に装備思想を転換せざるをえない時期ではないか?
コンバット・アメニティ←また造語。とでも言うべき兵士の身になった装備に。具体的にはボディアマーがいい例。ワシなんかは形状による防弾つうか避弾ていうのはどうかと夢想してる。要は鎧復活!!てことです!シンサテックマテリアルの進化で銃フレームまでプラな時代。はっきり言ってクソ重い汗だくだく防弾チョッキより風通しイイ薄型ヨロイのほうが良くない?CG計算で弾が最もそれやすい角度をそなえた形状でさ。鋼鉄より強くてアルミ並みに軽い素材いっぱいあるっすよ。ハニカム構造にして中にスペクトラ素材いれてみ?誰か試してくれ〜〜(-_-;)
戦場では被弾するより爆弾の破片で死傷するのが多いし。戦国時代のヤツで般若の面の口まわりだけのアテみたいなのとか新素材で。温古知新で未来装備!見てみたいー(^.^)