『YMO』から愛する信者へのお告げ

cinelli662005-03-18

http://www.ymo.org/

ごめんなさい
過去の作品や音源は、ぼくたちの手を離れ、時にぼくたちの意図しない商品となって
世に出ていくことがあります。それを目にして、ぼくたちは心を痛めています。
しかし契約上、どうにもならない場合もあります。今後もさまざまな形でそういうことがあるでしょう。
ファンのみなさま方には、商品を見極める目をもって音楽を楽しんでいただきたいと思います。また、過去の音源が再発されることで、新たにぼくたちの音楽に出会う方がいれば、大変うれしいことです。
細野晴臣 高橋幸宏 坂本龍一

あぁやはり主は心を痛めておられたのだ。あの予言者が言っていたとおりに!

過去の作品がアーティストの元から離れ漂流していくのはいたしかたないか。その過程で歪められ劣化していくのを受け手が見極めなければ。メンバーも余程腹にすえかねてたのか。

こんな状況みてると音楽のオリジナル性とは何か?考えさせられる。マーケティング主導によって排出される音楽。今なら「卒業式・さくら」ものを「ラップorフォーク調」でw。売上至上主義。音楽もビジネス。多くの社員を抱えてる事情。
アーティストの意図した音楽として世にでていくものは今では希少か。